大分間が空いてしまいました。
約半年以上ぶりの更新です。
2020年1月からフリーランスになり、今月を終えると3年目が終了となります。
無事仕事納めも終わったので、あとは待ってるだけでいざ4年目。
現案件の契約は年明け3月まで続くので、年末年始は契約更新とかのことは考える必要もなく、確定申告のことだけ考えていればよい状態です。
3回目ともなれば確定申告も慣れたもので、freee会計でデータを作り、国税局のページで提出用のファイルを作成してオンライン提出。
ネットバンキングで所得税を納めれば終了。
確定申告時期の初期にすぐに済ませてしまいます。
ただ今年からはそれに加えて、法人側の年末調整書類やら給与支給報告書やらを作成しなければいけません。
まあ源泉徴収されない額しか払っていない1人法人なので、書く内容はたかが知れています。
それでも初めて提出する資料なので、どの程度面倒なのかが把握できていません。
年明けすぐに提出時期がくるので、年末年始のうちに準備しておこうと思います。
来年からはいよいよインボイス制度がスタートします。
が、今のところは適格請求書発行事業者にはならずにおこうと思っています。
一番の理由は、エージェントが契約を継続してくれていることです。
適格事業者でなくても、従来の契約通り報酬はいただけるし減額等もされません。
現案件を継続する限りは、自分から適格事業者になる必要もないかなと。
仮に適格事業者になったとして、消費税の簡易納税を選択することで納税率は消費税の50%となります。
実際の経費率が5%に満たないことを考えると、こちらを選択しない理由はありません。
いざ適格事業者になろうとしたときに慌てて計算しなくてもよいように、準備しておくことは大切ですね。
来年は、個人事業の方はさらなる単価アップ、法人の方は投資額の上積み・不動産投資への参入を目標にしていきます。
個人事業については、4月頃から新しいプロジェクトが動き出すことが決まっています。
現在のプロジェクトと一部兼任のような形になると思われるので、4月もしくは7月の契約更新にて単価交渉を行おうと思っています。
また、可能であればもう1つくらい軽めの案件を探して複業化もしてみたいと思っています。
理想は現案件の日数を減らしてその分を別案件に充てる形ですね。
その結果トータルの収入がアップしてくれれば言うことなしです。
法人については、7月から資産運用を開始しており、現在は国内ETFを買い進めています。
本当は海外ETFも買っていきたいのですが、いかんせん住信S〇I銀行の法人口座の審査が通らず、円ドルの為替手数料が大きくなってしまうので避けている状況です。
来年改めて法人口座の審査を申し込み、3度目の正直で通ってくれれば海外ETFも買っていこうかなと。
投資資金は個人事業の売り上げからまとまった額を当てていますが、こちらを上積みするためにも個人側の単価アップが望ましいところです。
また、不動産投資にもチャレンジしていきたいなと思っています。
まずは1部屋現金購入ができるように、情報収集と資金調達を頑張ります。
あとは、来年はもう少しブログも書かないとですね…。
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